<金欠義母の介護>裕福だった実家がジリ貧!生活に困る母ポツリ「私には価値がない」【第1話まんが】
私(チエミ、50歳)は夫(スバル、50代)と2人で暮らしています。息子(カイ、29歳)と娘(ソラ、28歳)はそれぞれ独立し、働いています。近所に住む母(ユリエ、76歳)は10年前に脳梗塞で倒れ、後遺症が残りました。9年前に父が亡くなって以来、私は隣県に住む弟(リュウスケ、47歳)や義妹(マイ、39歳、弟嫁)と協力しながら母のサポートをしています。夫は長期出張が多いため頼れません。私は義両親(夫の両親、80代)の世話もあるため、弟夫婦の協力なしでは母の世話ができないのです。

母は10年ほど前に脳梗塞で倒れ、後遺症が残りました。ある程度1人でも日常生活を送れますが、片側の手足が動かしにくい状況です。9年前に父が心筋梗塞で突然亡くなって以来、私は弟夫婦と協力して母を世話しています。





うちの子たちが小さいときは、父が現役で働いていたため、節目で毎回数十万単位のお祝い金をくれました。他にも雛人形に五月人形、ランドセルやピアノなど、必要なものはすべて両親が購入してくれました。また、年に2回は両親の負担で家族旅行に連れていってもらっていました。



母は10年前に脳梗塞で倒れ、後遺症が残りました。ある程度は自立した生活ができますが、随所でサポートが必要です。私には義両親の世話もあるため、弟夫婦に協力してもらっています。
しかし義妹はいつも不満げです。母が姪っ子たちにお祝いを渡したり、お金を援助する余裕がないからです。かつては実家も裕福でしたが、父が亡くなったあとは、あっという間に資金が尽きてしまいました。
私は「お金がないおばあちゃんは価値がないのか」と悲しむ母が不憫でなりません。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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