<義母がしんどい…>訴えを聞き流す夫「波風立てるな!」私に寄り添ってくれないの?【第3話まんが】
私はミサト。夫ヒロトと、1歳の娘シオリがいます。義母は車で20分ほどの場所で1人暮らし。シオリが生まれてからは頻繁にわが家を訪れ、ズカズカと生活に入り込んでくるようになりました。冷蔵庫には義母が持ってきた野菜が詰め込まれ、クローゼットの中は物を持ち去られてスカスカ。壁に掛けられたカレンダーには、義母が勝手に申し込んだ、幼児向け英語教室の体験レッスンの予定が書き込まれて……。グッタリした私は、窮状を夫に訴えました。
広告


義母がクローゼットの物を持ち去ったことには、さすがに夫も気づいていると思います。けれど夫は「片づけてくれただけだろ」と気にもしていないようです。視線を落としてスマホをいじっていて、私の思いなどどうでもいい様子です。
広告
育児の方法はもちろん、料理も洗濯も片付けも、何もかもが義母に決められてしまうのです。「私たち夫婦で決めるべきことなのに」私がそう言って迫ると、夫は面倒くさそうにため息をつきました。「でも別に悪気はないだろ」
広告

自分の家のはずなのに義母にわが物顔で振るまわれて、私はもう限界でした。けれど義母が勝手に出入りする平日の昼間の様子を、夫はその目で見ているわけじゃありません。だから私は義母の具体的な行動を伝え、「なんとかしてほしい」と夫に訴えたつもりでした。
けれど夫は「母さんに直接言ったら可哀想」などと、義母の肩を持ったのです。可哀想なのはむしろ、生活を乱されている私やシオリの方じゃないの? さんざんしてきた我慢も「そのくらいのこと」と言われてしまって、私はどうしたらいいのかわからなくなってしまったのでした。
原案・ママスタ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
続きを読む(明日配信予定)
人気連載をイッキ読み!
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<義母がしんどい…>「私がやってあげるわ!」ズカズカ家に上がり込み、やりたい放題【第1話まんが】
私はミサト。夫ヒロトと、1歳の娘シオリがいます。義母は車で20分ほど離れた場所に1人で暮らしていますが、シオリが生まれてからは頻繁にわが家に来るようになりました。最初は「孫を可愛がってくれるのはありが...
※<嫁イビリの対処法>イジワルな発言に爆発しそう!でも……嫁だって時代とともに進化!【前編まんが】
これは私ハルコが、結婚を機に進化を遂げた、いわば「成長物語」である。今から15年前、結婚の挨拶にマサルの家に行った私。
結婚の挨拶にいったときにはじめて会った義両親。義母の第一印象はまさに「...