<令和の運動会>徒競走は希望制?順位もつけない?「競い合うからこそ楽しいのに~!」【前編まんが】 | ママスタセレクト

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<令和の運動会>徒競走は希望制?順位もつけない?「競い合うからこそ楽しいのに~!」【前編まんが】

私はリナ。旦那と力を合わせて小5の娘ハルカを育てています。娘は私にそっくりで、運動が大好きなタイプ。どんなスポーツでも器用にこなしますが、特に走ることが大好きです。さて今年も運動会の季節がやってきました。娘の勇姿を見られると、私はワクワク。しかし小学校から配られたプログラムを見てみたら……運動会の花形であるはずの徒競走が、なんと希望制になっていたのです。なんだかガッカリしてしまいました。こんな運動会で本当にいいのでしょうか。

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娘が小学校からもって帰ってきた運動会のプログラムを見て、昔とはまったく違う運動会の様子に、私は思わずため息をついてしまいました。数日後、PTAの仕事で学校に行くと、ママ友のミサキちゃんにばったり会いました。ミサキちゃんの息子・ジョウくんは、今は娘と同じクラスです。
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ミサキちゃんの話を聞いて、運動会を楽しみにしてる子ばかりではないと気づきました。たしかに、運動が苦手な子にとっては、運動会は憂鬱な行事でしかないのでしょう。運動会は競い合うもの、という考え方は、令和の今ではもう古いのかもしれません。

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娘が持ち帰った運動会プログラムを見て、私は徒競走が「希望制・順位なし」となっていることにモヤモヤしてしまいました。競い合う楽しさが醍醐味なのに、何のためにやるのでしょうか……。
しかし後日、ミサキちゃんから「息子が運動会前のプレッシャーで毎年体調を崩していた」という話を聞いて、私は衝撃を受けました。
ミサキちゃんは希望制こそがわが子にとっては救いだと安堵していました。とはいえ、やはりすぐには受け入れられませんでした。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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