<子持ちは無責任!?>まだ小学生?もう小学生?「ずっとママでいるの、疲れない?」【第2話まんが】
私はルナ。夫のヨウスケと暮らしています。最近私は職場で、チーム内に仕事を割り振るリーダー的なポジションにつきました。けれど、子育て中のメンバーが全く頼りにならず、私はモヤモヤしています。ある日ユリコさんに急ぎの仕事をお願いしたところ、わずか1時間後に「保育園から連絡があったので帰る」と言い出しました。そんなことは一度や二度じゃありません。仕事したくない言い訳に「子育て」を使っているのではと思いたくなってしまいます。




ナツミは結婚が早くて、子どもたちはもう小学生。もうすっかり手が離れているはずです。「みんなで集まりたい」って言うから、私も良かれと思って提案したのに……。子どもを理由にして諦めてしまうのは、どうなのでしょうか。


ナツミは「子どもがいるからできない」という考えにとらわれているのかもしれません。そんな姿が、子どもを言い訳に仕事を早退していくユリコさんと重なって見えました。私はナツミに前向きな生き方をしてほしくて説得を続けます。


子どもが小学生になったのだから、いつまでも子育てに縛られる必要はないのではないでしょうか? 私はそう伝えたかったのです。なのにナツミに「もうやめよう」と話を打ち切られました。いつもは柔らかい雰囲気のナツミに、驚くほどピシャリと言われてしまいました。そしてその日はなんだか気まずい雰囲気のまま、解散となったのです。
久しぶりに会ったナツミとは、学生時代に戻ったかのように懐かしい話で盛り上がりました。子どもの手も離れただろうから、またあの頃のようにみんなで集まれたらと思ったのに……。私の思いは、ナツミには伝わらなかったようです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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