<非常識!ドタキャン義姉>わが家に凸ってきた義妹「…断ったよね?」【第6話まんが:義姉の気持ち】
私(ケイコ)は、夫のコウジと3人の娘(中2のアヤネ、小4のカオリ、6才のマドカ)を育てています。3人のスケジュール管理をしながら在宅で仕事をしており、さらには小学校や幼稚園のPTAもこなしています。そんな私を悩ますのは、やたらとわが家に来たがる夫の妹・ナオちゃん。義母と一緒になって、娘のリンちゃんをウチの子たちの妹にしたがります。仕方なく遊ぶ約束をしたもののマドカの体調不良で断ったのですが、それでも食い下がってくるその姿に、私は引いてしまうのでした。
ようやく元気になったマドカは絵本を読んだり折り紙をしたりして遊んでいます。夫は「昼飯買ってくる」と言って出かけていきました。家のなかはぐちゃぐちゃ、看病にかかりきりで仕事や家事が追いついていなかったのです。けれど落ち込んでいても仕方ありません。重い腰を上げて掃除を始めました。
リビングの窓を開けてマドカの様子を見ながら家事をします。すると、なんと外にナオちゃんが来たのが見えたのです。
「今日は断ったはずなのになんで?」今のわが家はとても人を招けるような状態ではありません。そうこうしているうちにインターホンが鳴りました。ナオちゃんたちはマドカと会っているだろうし、さすがに居留守を使うわけにもいきません。
約束を断ったことは申し訳なかったと思っています。
しかし子どもの体調不良は仕方がありません。加えて家事や仕事も遅れており、とても人を招けるような状況ではありませんでした。
また余裕ができたらリスケしよう……そう思っていたところに、なんとアポなしでナオちゃんはやってきたのです。
直前に「行くね」と一方的に一言連絡を送ってきただけで……。
さらに夫までもが「せっかく来てくれたんだから」なんて言い出したのです。
ここはしっかりと話し合いたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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