<非常識!ドタキャン義姉>「ほぼ妹だから!」義妹の謎理論にドン引き【第5話まんが:義姉の気持ち】
私(ケイコ)は、夫のコウジと3人の娘(中2のアヤネ、小4のカオリ、6才のマドカ)を育てています。3人のスケジュール管理をしながら在宅で仕事をしており、さらには小学校や幼稚園のPTAもこなしています。なかなかハードな毎日ですが、子どもたちの日常としっかり関わることができるのも今だけと思いながら頑張っています。そんな私を悩ますのは、やたらとわが家に来たがる夫の妹・ナオちゃん。悪い子じゃないだろうけど、どうも私とは価値観が合わないのです。
義妹のナオちゃんは、やたらとわが家に来たがります。わが家に来たがる……というよりも、きっとウチの子たちとリンちゃんを遊ばせたいのでしょう。義母に至っては、私がいないところで3姉妹にむかって「いい? リンちゃんもあなたたちの妹みたいなものなの、仲良くね」なんて言い聞かせたりしているそうです。
毎回誘いを断り続けるのもしんどいという、間に立っているコウジの気持ちも分かります。
「子どもの年齢が大きくなって予定も立てにくくなったし、頻繁な交流は難しいとナオちゃんに直接話そう」そう思って、今度の連休の初日であれば! と会う約束をしたのです。
義母も義妹のナオちゃんも、やたらとリンちゃんをウチの子たちの仲間に入れようとしてくるのです。
別に仲間外れにしようとかそういう意識はなく、そもそもウチはウチだし、ナオちゃんの家はナオちゃんの家。
その線引きをしっかりしたい……そう思っています。
それに3人も子どもがいるとそれぞれに予定があって、スケジュールを合わせられないのが現状でした。
けれどいつも断ってばかりもなんなので、最後の1回と思って受け入れたのに、まさかの体調不良……。
しかも断っても食い下がってくるナオちゃんに私は引いてしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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