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<実家が空き家になりました>夢の古民家カフェ。理想通りの家に感激【第6話まんが:ユイカの気持ち】

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私はユイカです。夫のケンタと2人で暮らしています。私には小さい頃からの夢があります。それは自分のカフェを開くこと。この夢を叶えるために、昔から飲食店やカフェなどで仕事をしながら貯金をしてきました。さて都会の喧騒に疲れてしまった私は、いつしか「カフェを開くなら田舎の古民家で」と思うように。ケンタに相談したところ、「具体的に考えてみたら?」と言ってもらえました。さっそく私はいろいろと調べてみることにしました。

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さっそく私たちは情報収集を始めました。すると「空き家バンク」という制度を見つけたのです。値段もお手頃。ひょっとしてこれなら私たちでも古民家カフェが開けるかも! 私は空き家バンクに登録されている物件情報をチェックするようになりました。するとそれからしばらくして、築80年を超える古い家で素敵な家を見つけたのです。

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私たちは物件の見学に行きました。実際に訪れた古民家は、想像以上に素晴らしいものでした。
私たちは古民家を購入し、カフェに改装するためDIYに励みました。地域の人々との交流も深まったり……そしてついにカフェがオープンとなったのです。

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都会の喧騒に疲れ、ケンタと古民家カフェを開く夢を語り合って……
空き家バンクで見つけた築80年以上の古民家に一目惚れし、迷わず購入を決意しました。
家の持ち主さんとの出会い、地域の人々の協力、そしてDIYを経て、ついに私たちのカフェがオープン。
私の夢に付き合ってくれたケンタには感謝しかありません。
そして、空家が結んでくれたご縁と地域の人々の温かさに感謝しながら、このカフェがたくさんの笑顔にあふれる場所になるよう、2人で力を合わせて歩んでいきます。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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