<気持ち悪い関係>妻が逃げた実家へ来た夫「隣の女性は…ダレ?」私にも彼女にも嘘を【第5話まんが】
私はヒナコ。夫シュンタと息子カイ(3歳)との3人家族です。シュンタは以前は学生時代の仲間と集まっていましたが、メンバーが減り、今ではマナさんと2人だけで会うようになりました。カイの世話もろくにせず、家族を後回しにしてよその女性と会いに行くシュンタに腹が立ちます。「マナさんと会うなら離婚する」と伝えても、それ以降も嘘をついて会っていたことが判明。もはやシュンタのことを信じられなくなった私は、今朝カイを連れて実家に帰ってきました。すると午後になり……?





玄関のチャイムが鳴ったので、母が応対しました。聞こえてくる声は間違いなくシュンタです。でもそれと同時に、なぜか女性らしき声も聞こえていて……。一緒にいるのは誰なのでしょう。すると母が2人をリビングへ迎え入れました。



入ってきたのは青ざめているシュンタと、申し訳なさそうな顔をしているマナさん。「本当にすみません。まさか奥さまが嫌がっていたなんて知らなかったんです」私はマナさんに深々と頭を下げられ、呆気にとられてしまいました。


私が「今度マナさんと会ったら離婚」と言ったのは、シュンタに気持ちをわかってほしかったから。離婚するほど嫌だという思いを、シュンタに理解してほしかったからなのです。
するとマナさんは離婚問題に発展していることに責任を感じて、経緯を説明しにきてくれました。なんとシュンタは「妻は気にしないタイプだから」と適当なことを言っていたらしいのです。マナさんが誠実に対応しようとしてくれるのとは対照的に、シュンタの無責任な言動がわかり……。私は複雑な思いでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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