<同居の義母がウザい…>「口出ししないで!」同居を続けるなら譲れないことがある【第6話まんが】
ママ友のモモコ(34)と私・ユリ(33)でランチをしてから、1か月くらいがたちました。ちょうどお互いあいている時間があったので、今日もランチを楽しもうと思ったのです。そういえば先日、義母と話し合いをしました。そのことをモモコに言おうと思っていたら、モモコの家も進展があったそうです。モモコは感情的だったため修羅場になったそうですが、うちは比較的冷静に話し合いができたのではないかと思っています。


ある夜、アンナが寝たあとに、私は義母に少し話をさせてもらうことにしました。「実は、ずっと前にパパと決めていたんです。2人で同時にアンナを叱るのはやめようって。アンナが居場所をなくしてしまうから、片方は、叱られたあとのアンナをフォローしてあげようって」義母は素直に話を聞いてくれています。




「アンナが私に相談しているときは口出しをしないでほしい」と、私は言葉を丁寧に選びながら、義母に話をしました。すると、義母も私たち夫婦の子育てを尊重してくれる気持ちになってくれて、ちゃんとわかってくれました。しっかり話をしてよかったです。


私は義母にかなり気をつかっていたのだと思います。それと同じように、義母も気をつかってくれていたのかもしれません。
旦那の親だからとなにも言わずにいましたが、これから末永く一緒に暮らしていくのだから、どうしても譲れない部分は話し合いをするべきでしたね。
もしかしたら、わが家のように冷静に話し合って解決できるケースは、あまり多くないのかもしれません。
そこは義母に感謝をしています。モモコのように感情的になって言い合いをする家庭もあれば、うちのような家庭もある。
これからはもう少し、話し合っていきたいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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