<美意識が高い夫…ムカッ>私も美容院に行きたいのに!妻を犠牲にして「自分を優先」【第2話まんが】
私はミハル。夫のトモヤとの結婚生活は、半年前に娘のチエリが生まれて激変しました。チエリはとても可愛いのですが、今は泣きぐずりがひどくて育児にかなりの体力をとられます。トモヤが協力してくれれば少しは楽なのでしょうが、トモヤは毎日の肌の手入れやワークアウトなど、いわゆる自分磨きが大好きなんです。お風呂に入るため面倒を見てもらったときは、泣いているチエリを床に転がしたまま自分はストレッチしているので絶句してしまいました。



トモヤは私が育休中であることを理由に、ベビーシッターの利用すら認めてくれません。自分は好きなときに美容院へ行けるし、毎晩お肌の手入れをして、休日にはフットサル。私には、ちゃんと体を洗う時間すらないんですけど?

実家は遠くて、簡単に頼ることはできません。学生時代の友人はバリバリ働いているから、育児のグチをぽろっとこぼせる相手もいません。本来ならばトモヤが父親として一緒に協力してくれるはずなのに……。一気に孤独感に襲われます。

トモヤは自由に美容院へ行けるし、毎日お風呂にゆっくり入ってスキンケアにも手をかけています。
帰宅後は毎晩1時間ジョギングして、休日にはフットサル。
トモヤにとって大事なことだというのは知っています。付き合っていたときからそのこだわりは感じていました。
だけど、守るものができたら優先順位って変わるものなんじゃないでしょうか?
私が抗議しても、トモヤは自分の主張を押しとおすだけでまったく聞いてくれません。
トモヤの自分磨きは、私の犠牲の上に成り立っているのです。
私だけが我慢し続けて、心が折れてしまいそうです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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