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<月5千円はケチ?>「参加できるような方法を!」余計な口出し反省【第4話まんが:ママ友の気持ち】

私はモモコ。高校1年生の娘ユウは、友だちグループで来月アミューズメントパークへ遊びに行く計画を立てているようです。ただ幼なじみのアリサちゃんはその費用を出してもらえないらしく、ユウが「お金を貸してあげたい」と言い出しました。私はアリサちゃんのお母さんであるナツミさんに、それとなく「お金を出してあげてほしい」と伝えました。しかし断られたあげく「ちゃんと引き締めないと浪費家になるよ?」と返されてしまったのです。

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私はユウの育て方を悪く言われたみたいでカチンと来ました。でも、私も同じようなことをしていたのかもしれません。「アリサちゃんの友だち付き合いに影響する」なんて、ナツミさんにとっては余計なお世話でしかなかったでしょう。
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ナツミさんの方針に対して余計な口出しになってしまったのは確かだし、アリサちゃんの今回のアミューズメントパーク行きはあきらめざるを得ないでしょう。ユウがしょんぼりしていたので、私は励ましの言葉をかけました。

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もしナツミさんの家が経済的にアミューズメントパーク代を捻出できないのであれば、そもそも私も相談していません。ただナツミさんは人付き合いにお金をかけることをムダだと思っている節があります。だからアリサちゃんの気持ちを考えて少しでも力になれたら、そう思って動くことにしたのです。
ただナツミさんに対しては、もう少し言葉を選ぶべきだったかもしれませんね。ユウとアリサちゃんには、それぞれの家庭のルールに配慮しながら、これからも仲良く付き合っていってほしいと思います。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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