<放任義姉ギャフン!>「子どもの悪さは想定内!」怒りすぎにドン引き【第4話まんが:義姉の気持ち】
私はナナオ(33)。現在小学1年生のユキトと、4歳のハルトを育てています。私は少し前から、ユキトが入団していたクラブチームのママ友に紹介してもらって、ママさんバレーに通っています。先日、神経質で過保護な弟の嫁クミコ(28)さんに文句を言われて腹が立っているので、バレーボールでストレス発散させたいと思っています。私のまわりのママ友はクミコさんみたいに過保護ではないし、それで文句を言われたこともありません。潔癖症で神経質なクミコさんとは性格が合いません。

ママ友に紹介してもらってママさんバレーをはじめました。身体を動かすのは楽しくて、週に1度の練習を楽しみにしています!


うちの子がピアノを壊したわけではないのに、そんなにきつく言わなくてもいいのになと感じました。注意するにしても、もう少し優しい言い方でよかったのではないかと思います……! しかし、その日の練習後、ママさんバレーのリーダーからとんでもない連絡がありました。

リーダーからは、練習中に子どもがコートに入ってきたり、ボールが当たったりして危険だという理由で、今後は子どもの同伴を禁止する方針だと伝えられました。さらに、ピアノには触れないよう学校側からも注意されているとのことでした。

私は文面を読んで驚いてしまいました。子どもを連れてきてもいいと聞いていたのに、まさか急にルールが変わるとは思っていませんでした。子どもが落ち着きがないのは仕方ないと思いますし、話が違うと感じて、イライラしてしまいました……!

私はクミコさんに文句を言われた悔しさをバレーボールにぶつけていました。クミコさんに指摘をしただけなのに、文句を言って、弟を巻き込んで絶縁宣言だなんてやりすぎだと思います。
常識のかけらもない人間にはなにを言ってもムダだと思い、私はその怒りをバレーボールで発散させていました。途中、子どものおふざけがいきすぎたのか注意をされる場面もありましたが、子どもなら当然のこと。そんなに目くじら立てて怒ることもないと思っていました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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