<放任義姉ギャフン!>「放置しすぎだよッ」ママ友の指摘にショック!【第5話まんが:義姉の気持ち】
私はナナオ(33)。小学1年生のユキトと、4歳のハルトを育てています。趣味は週1回のママさんバレー。子どもを2人とも連れていっています。しかし突然ママさんバレーのリーダーから「子どもを連れてこないように」と言われたのです。うちのチームは子育てが終わった世代が多く、そのように決定してもなにも問題はないのかもしれませんが、私は違います。子どもを連れていけなくなったら、旦那の仕事上、参加できない日も増えてきます。だからみんなでその話をして、抗議をしようと思っていたのですが……。


まわりの保護者に相談してみたところ、予想外の反応が返ってきました。ユキトが原因だと言われ、ピアノを触って遊んでいたのは、うちの子どもだけだと言われてしまいました。さらに、「その場で注意しないし、家でも言い聞かせていないのでは?」と言われてしまい、ショックを受けました。


義妹のクミコさんに「子どもを放置しすぎ」と言われましたが、ママ友たちにも同じことを指摘されてしまいました。私が……おかしかったのでしょうか……。みんなは子どもをもっとそばに置いて見守っていたのでしょうか……。

ママ友の冷たい視線が刺さります……。
結局私は気まずくなってバレーボールをやめました。

私は今、この状況になったことにとても後悔しています。今、お手本にしているのはクミコさんです。そういえば、クミコさんはいつも子どものそばにいて、一緒に遊んであげていたように思います。それに比べて私はどうだったでしょうか。ママ友や母との会話に夢中になって、子どもたちがなにをしているかなんて、ほとんど気にしていませんでした。ピアノを触ったときも、コートに入ってしまったときも、誰かが注意してくれるだろうと、どこか他人任せにしていたように思います。
信頼を取り戻すためにもきちんと子どもを見なければならないとは思うのですが……私の子育てが普通だと思っていたため、今さらなにをどうしたらいいかわかりません……。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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