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<子の安全より2万円!?>「子どもに甘えすぎ」デモデモダッテな親にビシッと説教!【第7話まんが】

私(キムラカヨ)は夫(サトル)と娘(マキ、小3)との3人暮らしです。親子で仲よくしているヨダ家は、アンジュちゃん(小3)とミアちゃん(小1)の姉妹。ママのナギサさんは、ミアちゃんの入学を機に時短勤務からフルタイム勤務に変えました。週2回ほどアンジュちゃんとミアちゃんがうちに来ていたのですが、ミアちゃんは約束のない日も1人でうちへ来てしまいます。私が何度断ってもミアちゃんは来るし、ナギサさんも「帰らせて」と言うだけ。でもミアちゃんの身に何かあってからでは遅いです。私が学校に相談すると、後日ミアちゃんへの対応について学校とヨダ夫妻との話し合いに同席することになりました。

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なんだか言い訳がましく、的外れな意見を繰り返すヨダ夫婦に業を煮やした私は、ミアちゃんの問題だけじゃなくアンジュちゃんにも負担がかかっている様子を伝えました。先生たちも頷き、ヨダ夫婦はなにも言えない様子です。

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ナギサさんみたいな家庭はめずらしくないのかもしれないと感じました。親の都合で子どもに負担がかかり、気づかないうちに寂しさや不安を抱えさせてしまう場合があるのでしょう。よその家庭に踏み込みすぎだったかもしれませんが、大人が動かなければ、子どもは助けを求められない場合も多いのではないでしょうか。

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家庭の事情はそれぞれですが、子どもの安全や心のケアは何よりも優先されるべきだとあらためて感じました。
親の都合で負担を強いられた子どもたちは、寂しさや不満を抱えながらも、誰にも言えずに我慢してしまうことがあるでしょう。うちだって他人ごとではありません。
よその家庭の問題にどこまで関わるべきか迷いましたが、結果的に声を上げてよかったと思います。アンジュちゃんとミアちゃんが安心して日常を送れるようになることを願っています。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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