<子の安全より2万円!?>「学童は高い」⇒「ならしっかり対策して!」一週間後…?【第3話まんが】
私(キムラカヨ)は夫(サトル)と娘(マキ、小3)との3人暮らしです。親子で仲よくしているヨダ家は、アンジュちゃん(小3)とミアちゃん(小1)の姉妹。ママのナギサさんは、ミアちゃんの入学を機に時短勤務からフルタイム勤務に変えました。週2回ほどアンジュちゃんとミアちゃんがうちに来るのですが、それ以外の日にもミアちゃんは1人で遊びに来るのです。ナギサさんも「帰らせて」と言うだけ。ついに私は学校へ連絡してミアちゃんを引き取ってもらいました。

学校を巻き込んだのはマズいと思ったのか、その晩、ナギサさんが訪ねてきました。不満が溜まっていた私は吐き出すように本音を伝えました。ナギサさんは申し訳なさそうにはしていますが、これといった対策は考えてなさそうです。学童を再開することを提案してみましたが、月に2万円かかるからと渋られてしまいます。お金について言われたら、あまり突っ込めず、「とにかく何か対策してほしい」と伝えてその日は終わりました。
しばらくミアちゃんもアンジュちゃんもうちへは来ませんでした。ナギサさんが何か対策したのかな。このまま来なければいいけど……と思っていたのですが、1週間経った頃、またミアちゃんだけやってきたのです。
ナギサさんが学校まで巻き込んだのを反省したからか、一度は状況が落ち着きました。しかしミアちゃんは再びうちを訪れ、何度断っても帰らない状況に戻ってしまったのです。
私はミアちゃんに訪問されることにも、大騒ぎされることにもストレスを感じています。お隣のおばあさんには、「警察や児童相談所に相談したほうがいいのでは」と提案され、友人の子どもにそこまでの対応が必要なのか悩みました。
しかしこれ以上問題が続けばそういう手段もとらなければいけないのかもしれません。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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