<ゆるい親にイライラ>子どもにイラつく人怖い迷惑「抜けてほしい」【第6話まんが:ゆる親の気持ち】
私はチナツ。小1と3歳の娘がいます。私には上の子が幼稚園の頃から仲が良いママ友4人グループがあり、小学校にあがってからも月1~2回みんなで集まってきました。しかし最近そのなかのサオリさんがやたらイライラして、私にだけつっかかってきます。一緒にいるレイカさんやユキナさんは気まずそうで、和を乱すサオリさんが信じられません。私にだけにならまだしも、子どもたちにまで冷たく当たってくるので許せないと思うようになりました。




私は子ども抜きでも関係を続けたいと思っていたし、「ママ友なんかじゃなく真の友人」だと思っていたんです。だからポテト1人前くらい、回転寿司の1皿や2皿くらい、払ってくれてもいいんじゃない? そう思っていたのに……。


子どもたちまで怖がらせて、嫌な思いをさせるなんてガマンできません。レイカさんやユキナさんだって、せっかくのママ友グループの平和な雰囲気を壊されて面白くないはずです。私はこの状況を打開するため、レイカさんに電話しました。


サオリさんちとは、子どものきょうだい構成が一緒。上の子だけでなく下の子の学年も同じなので、末永いお付き合いをしていくものだと思っていました。でもここ最近のサオリさんは、私だけではなく子どもたちにも冷たく当たります。私だけならまだガマンできますが、子どもたちもすっかり怖がってしまっています。
今まで穏やかなお付き合いができていたのに、自分のイラつきを周りにぶつけるなんてありえません。サオリさんの態度が戻るまで、サオリさんは抜きで集まれたら……。私はそう思ってレイカさんに相談をしたのでした。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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