<ブロックひどくない?>旦那に相談すると「関わらない方がいいよ」…息子の気持ちは?【後編まんが】
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私はマオ(34)。息子はライト(現在小学6年生)です。2年前、突然LINEをブロックしてきたママ友・クミ(35)から突然の連絡がありました。私の言動が気に食わなかったと説明を受けたために謝罪をすると「水に流すからまたランチに行こう、アキラ(クミの息子、現在小学6年生)もライトと遊びたがっている」と言われたのです。私たち親子は、当時理由もわからず、親子で拒絶され深く傷つきました。だから……あんなに待ちわびた連絡が、正直なところ全く嬉しくなかったのです。
旦那は「誰にでもお人好しを発揮しなくていいんだよ。話を聞いてみると、マオに謝罪させたかっただけでしょう? 向こうから謝罪の言葉もないわけでしょう? また同じことを繰り返すよ、絶対。もう関わらない方がいい」と、言います。
私はクミをブロックしました。
クミは「もしかして私のことブロックした!? 連絡くれるって言ってたのにひどくない!?」と、すごい剣幕で自宅にやってきました。
私は「……あなたがやったこと、そのまま返しただけだよ」と、きっぱり言いました。
当時は本当に仲が良くてLINEをブロックされたことが本当にツラかったです。ライトも、アキラくんと親友だったので、他に仲が良い友達もおらず、苦労したと思います。
せめて私の何が悪いのか、直してほしいのか、その場で言ってもらえていたら、今みたいな終わり方はしなかったんじゃないかなと思っています。
ただ、私の胸にあったしこりは、きれいさっぱりなくなりました。前みたいに戻れないのなら、また傷つく思いはしなくていい。そう思ったのです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・水戸さゆこ 編集・横内みか
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