<占いにハマって80万!?>「お金なくなったら終わる関係」頑なだった母の心に変化【第3話まんが】
私はサトミ。会社員の夫と中学生の息子がいます。同じ市内には母や、妹ユウカの家族も住んでいます。父がすでに他界しているため、実家の母はひとり暮らし。ところが最近「お金が足りない」と言っていた母は、実は「電話占い」にハマっていたことが判明……! ユウカと一緒に実家へ事情を聞きに行くと、占い師の「先生」とやらにすっかり心酔している母。けれどこのまま毎月数十万使っていれば、じきに預貯金も底をついてしまうはずです。
広告

思わず母の言葉にカッとなってしまった私。しかし言い返そうとするとユウカが「まあまあ」と制してきました。そして「あくまでもお母さんのことを心配して言っている」というスタンスで接すると、母も素直に質問に答えはじめたのです。
広告
ユウカは占い師との繋がりについて、母を諭します。「たぶん今のままだと貯金がなくなっちゃうと思うの。そうしたら占い師の先生とは話もできなくなっちゃうんじゃないかな。お金が払えなくなったらそこで関係も途切れるんじゃない?」
広告
ユウカが「お母さんのことが心配だから」と穏やかに話しかけると、母も素直に応じてくれました。どうやらこの高額な支払いは半年以上前からはじまったようです。「占い師の先生と話していると心が安らぐ」と訴える母を、ユウカは優しく諭してくれました。母はユウカの言葉を受け入れはじめたようです。
いくら母が心酔していても、占い師とはお金を払わなければそれきりの関係なのです。そのことはうすうす母もわかっていたのでしょう。頑なだった母の心が、ユウカの言葉によって少しずつほぐれていくのを感じました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
続きを読む(明日配信予定)
人気連載をイッキ読み!
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<占いにハマって80万!?>お金欲しがる母が怪しい…「明細見せて!」妹が迫ると?【第1話まんが】
私はサトミ。会社員の夫と、中学生の息子がいます。私はパートで働きながら家事や息子の用事などをこなし、日々忙しく過ごしています。同じ市内には母や、妹ユウカの家族も住んでいます。父がすでに他界しているため...
※<血液型あるある?>イライラする!几帳面なA型女子と自由人なB型男子の相性は……?【前編まんが】
私はユウキ、32歳で夫と2人暮らし。家から近いところにある小さな会社で働いています。女性社員が少ない会社で、先輩のナツコさんとジュンさん、後輩のサリちゃん、そして私の4人だけ。みんないい人なので、とて...