<発熱ヘルプ⇒助けて後悔!?>え、既読スルー?「無視ヒドイッ!」【第6話まんが:ママ友の気持ち】
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私はトウカ。体調不良で困っていた私を助けてくれたマヤちゃん。スポーツドリンクやおにぎりの他に、ゼリーや冷却シートまで買ってきてくれました。感謝の気持ちはあったものの、余裕のあるマヤちゃんへの嫉妬から素直に喜べませんでした。後日、私はママ友たちにマヤちゃんの行動への不満を話しました。こうやって話すことで、私の気持ちが少しだけ慰められる気がしたのです。ママ友たちが「うんうん」と話を聞いてくれたので、私は自分の価値観が受け入れられているものだとばかり思っていました。

ママ友たちに、マヤちゃんのことをこき下ろすことで、憂さ晴らしをしていたのですが……あるときいつものように話していたら、ママ友の一人に「お礼はしたの?」と指摘されたのです。私は話の腰を折られた気がしてムッとしました。



それからしばらくして、私は再び熱を出して倒れてしまいました。またもやママ友ライングループにヘルプのメッセージを送ってみたのですが……誰からも返信はありませんでした。最初は腹が立ちました。しかしそのうち、みんなが反応しない理由に気が付いたのです。


ママ友たちの前でマヤちゃんの陰口を言いまくっていたら、逆にたしなめられる羽目になってしまいました。
結果、私は孤立。再び体調を崩して助けを求めても、誰からも返信はありませんでした。
そんなときに連絡をくれたのは、マヤちゃんだけでした。
私は自分の浅はかさが恥ずかしくなり、マヤちゃんに心から謝罪しました。
マヤちゃんが許してくれたのかはわかりません。
ただ、これからは嫉妬に狂うことなく、マヤちゃんと仲良くしていきたいです……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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