<発熱ヘルプ⇒助けて後悔!?>親切が裏目に?「気が利かないヤツ」陰口にショック!【第2話まんが】
私はマヤ。幼稚園のママ友ライングループで、トウカちゃんが体調不良で助けを求めているのを知った私。旦那さんが単身赴任で実家も遠いトウカちゃんのことが心配になり、すぐに個別に連絡をとって必要なものを聞きだしました。スポーツドリンクやゼリー、おにぎりなどを買ってトウカちゃんの家へ。少しでも楽になるようにと、あれこれ買い込んで届けました。トウカちゃんが感謝してくれたので、私も安心です。早く良くなってくれるといいなと思います。


それから少し経って、ママ友のサエコちゃんにバッタリ会いました。そしてサエコちゃんは、少し言いづらそうに私に話を始めました。なんとトウカちゃんは発熱したときに私が持っていった「差し入れ」のことで……私のことを裏で悪く言っているというのです。



心臓がドキリとしました。私はトウカちゃんになにをしてしまったのでしょうか? と、心がざわざわしました。サエコちゃんが言うには「スポーツドリンクはサイズが大きすぎた」「おにぎりは昆布がよかった」と……トウカちゃんは私の持っていった差し入れに「気が利かない」と不満ばかりだったそうです。


トウカちゃんの風邪が治ったと知り、ホッとしたのも束の間、偶然サエコちゃんに会いました。
そこで、私が善意で買って届けた品々について、トウカちゃんが陰で文句を言っていることを聞かされたのです……。
指定されたもの以外は善意で買ったので、ショックもひとしお。
その日の夜はママ友たちから心配のメッセージが相次ぎました。
サエコちゃんが広めたのかもしれません。
私は少し寂しく思いつつも、トウカちゃんとは価値観が違うのだと割り切り、距離を置くことにしました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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