<下品で非常識な義両親>会話も品がない!母の忠告「育ってきた環境が違うと大変よ」【第2話まんが】
私はミナ(30歳)。恋人のショウタ(32歳)と結婚を意識するようになり、お互いの両親に会ってもらうことにしました。場所はちょっといいイタリアンレストランです。ショウタは有名企業に勤めていて、いたって常識的な人。ご両親も同じような感覚の方々だろうと思っていたのですが……? 約束の場に現れたショウタのご両親はびっくりするほどラフな格好! TPOを考えられない姿を見て、私はあぜんとしてしまったのでした。

ショウタのご両親はレストランの雰囲気をぶち壊すような言動ばかり。ラフな格好で現れた時点で、常識的なふるまいを期待するのはムリな話だったかもしれませんが……。あまりに品がなさすぎてとても感覚が合いません。
食事会を終えたあと、私は実家に寄りました。ショウタは有名な大学を出て大企業に勤めているし、ご両親もエリートっぽい人たちなのかと思っていたけど……。まったく想像と違いました。私の両親もそれを感じていたようです。
お互いの両親に会ってもらおうと私たちが設けた場に、驚くほどラフな格好で現れたショウタのご両親。そのうえ「焼酎が飲みたい」と言い出したり、「ミネラルウォーターが高い」と大声で騒いだり……。下品だしまったく場をわきまえていないし、エリートとはほど遠い印象でした。
うちの両親もショウタの印象は悪くなかったものの、ご両親の言動が気になったようです。母からは「育ってきた環境が違いすぎると苦労する」と言われてしまいました。とはいえショウタは学歴も経済力もあり、結婚相手としては申し分のない人です。私はなんと言ったらいいかわかりませんでした。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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