<旦那も義姉も迷惑デース!>「おばちゃんすき」感謝も配慮もなかった【第6話まんが:義姉の気持ち】
私はヒサエ(31)。今日、弟のアツシ(28)に娘のミミ(2)を預けて、ひとりで美容室や洋服屋さんに行ってのんびり過ごしました。アツシから連絡がこなかったので、ミミは楽しくやっていると思っていたのです。でも実際は、アツシ一家はお昼も食べられなかったそうで、アツシの妻・ミサキ(28)ちゃんが怒って、わざわざ母に連絡を入れたようです。公平や常識を大事にする母は、今回はミサキちゃんの味方をしています。
ミサキちゃんは、わざわざ公園に連れて行ってくれたり、折り紙で遊んでくれたりと、かなり手をかけてくれていたようです。そこまでしてくれるとは思っていなかったので、正直、少し驚きました。私は弟を信じて預けたつもりでした。でも結果的にミサキちゃんに負担をかけてしまったことに、申し訳ない気持ちになってきました。
頼ったのは弟だったのに、ミサキちゃんにばかり負担をかけてしまったことに、いまになって申し訳ない気持ちでいっぱいです。感謝の言葉もきちんと伝えていませんでした……。いま振り返ると、事前にもっと丁寧にお願いすべきでしたし、ミサキちゃんの立場や状況を考えるべきだったと反省しています。
母に言われてハッとしたのですが、たしかに私は母の犬を預かりたくありませんでした。
だって子どもが2人になるようなものです。
ミミひとりでも大変なのにムリです。
でもお礼をくれると言うから、ちょっとお金の方になびいてしまったけれど、結果はやはり大変でした。
ミサキちゃんも、いつもひとりの子育てなのにミミが急に増えて大変な思いをしたのかもしれません。
遅刻をして連絡を入れなかったのも私です。
母の言葉が刺さりました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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