<旦那も義姉も迷惑デース!>「たまには自由ほしい」ルーズの代償は?【第4話まんが:義姉の気持ち】
私はヒサエ(31)。今日は弟のアツシ(28)に娘のミミ(2)を預けてひとりで美容室に行きました。私は現在専業主婦で、旦那がミミを誰かに預けることを嫌うため、ずっと一緒にいます。ひとりでランチや美容室どころか、ひとりでトイレやお風呂に入ることだって、もうずっとできていません。たまにどうしてものときはミミを母に預かってもらうことはありますが、嫌味がすごいので極力頼まないようにしています。だから今日は久しぶりの自由時間。
今日起きて鏡を見たらどうしてもすぐに美容室に行きたくなりました。ミミを連れて行くつもりでしたが、いつも騒いだり泣いたりしちゃうんです。だから、弟が休みだと思って弟にミミを預けて美容室に行くことにしたのです。
今日は自分へのご褒美タイムです。毎日ワンオペで子育てしているので、美容室でゆっくりできるなんて幸せです。
以前、母に預けて出かけたときも「もう3時間たったよ」、「ミミちゃんが大泣き!」と逐一連絡してきてウザいんです。だから今日は弟夫婦に預けることができてラッキー……! 戻ると約束した時間は過ぎてしまったけれど……洋服を見たいし少しだけ寄り道することにしました。
困っているのなら連絡をくれればいいんです。連絡がないから、きっと楽しく遊んでいるものだと思っていました。
ミミを邪険にされたようにも感じて腹が立ったし、せっかく楽しく過ごせた時間だったのに怒りがこみ上げてきました。
私もたまにはひとりの時間がほしいです。
ミミのことは愛しているけれど、ひとりで気兼ねなく美容室に行ったり買い物をしたりすることは、ミミを産んでからほぼしていません。
どうしてもひとりで行かないといけない用事は、母にミミを預かってもらいます。
でも、「まだ?」、「ミミが泣いている」、「あとどのくらい?」とひっきりなしに連絡がくるので全然落ち着かないんです!
今日は弟にミミを頼んだらとくに連絡をもらわなかったので、ミミも楽しくやっていると思っていました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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