<帰省シーズンは義弟を優先!?>妻子に留守番させてみんなでショッピングモールへ?【第2話まんが】
私はメグミ(32)。旦那ナツキ(33)名義の一軒家で、ユウ(小1)とハル(4)、そして義両親と暮らしています。旦那は次男ですが、長男(ノブアキ、36)はお嫁さん(ルイ、33)の婿養子になったので、私たちが義両親と二世帯で同居。普段、私と義両親の仲は良好なのですが、旦那のきょうだいがこちらへ帰省すると、その良好な関係がガラッと変わってしまいます。義母も旦那も、私を家政婦のように扱うのです。

義姉は申し訳なさそうにしていましたが、義母が強引に一番風呂を勧めたのです。
ただ、義兄家族は実はまだマシなほう。問題は義弟家族なのです。旦那の弟は、新幹線で2時間ほどの距離に住んでいます。駅からはバスもあるけれど、送り迎えは旦那の役目。旦那も当たり前のようにしています。
うちにある車は6人乗りの1台だけ。義両親と旦那、義弟家族が乗ったら私とうちの子どもたちは乗れません。
それなのに旦那はふたつ返事で了承。「みんなでは無理じゃない?」と言ったところ、私と子どもたちは家で待っていてと……。義弟たちを優先して子どもたちを置いていくなんて、ひどいと思います。
わいわいと盛り上がっている旦那と義母、そして義弟家族。私はいつものごとく家政婦のような扱いです。
旦那と義母は、きょうだいが来ると「きょうだい一番!」となり、私やユウたちを省きます。
義兄たちが来たときはまだいいほう。座っていてと言われてもタイミングを見て義姉は手伝いに来てくれるし、義兄も気を遣ってくれます。でも、義弟家族が来たときは最悪です。
義母の「何もしなくていい」の言葉に義弟夫婦で嬉々として同意するし、自分たちがよければすべてOKのような性格なのだと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
続きを読む(本日配信予定)
次の連載へ