<俺好みのメシ作れ?>「母さんのメシ、最高!」私の料理を食べてくれなくなった夫【第2話まんが】
私はミチル。毎日パートや育児で忙しいなか頑張って食事を用意しているというのに、その気持ちを無下にされてばかりいては本当に腹が立ちます。シュンに感化されて数日、子どもたちまで私が作る以外の食事を望むようになってしまいました。無駄になるものが増えるうえに食費も圧迫しますし、こんな生活、悪いことしかありません。しかし私が抵抗しても、シュンは「だって食べたくないんだもん」の一点張り。少し前まで文句も言わず食べていたのに、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。今日は食べてもらえるといいのですが……。




さすがに今日は食べてくれるよね……! 私は微かな期待と共に、食卓に料理を並べました。しかしシュンはチラリと見ると、そのままそっぽを向いてしまいました。そして「なんか、今日は外食したい気分だな〜」と言って、子どもたちを外食に誘ったのです。私は、悔しさと情けなさでいっぱいになりました。



「どうして食べてくれないのよ! 私、何か悪いことした!?」と、私が言うとシュンは悪びれる様子もなく、「口に合わないんだから仕方ないだろ」と……続けて「実家の母さんのメシは最高だった」と言うシュン。たしかに義母は料理が上手です。でも私だって一生懸命作ってるのに!


またもや今日も、作った料理に手を付けてもらえませんでした。それどころかチラリと見るやいなや、「外食したい」と言い出されてしまったのです。
頭にきた私は思わず大声で怒ってしまいました。食べてくれない理由を聞くと、「母さんみたいに料理がうまくないから」と言い出すシュン。
だからと言って、私の作った料理を無下にしていい理由にはならないと思うのですが……。
悲しくなった私は寝室に逃げてしまいました。
しかしシュンは反省することもなく、休日だというのに夜も1人で外食へ出かけました。
今後も同じような日々が続くのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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