<俺好みのメシ作れ?>「もっと上手になりたい!」料理を習いに義実家へ行くと…!?【第3話まんが】
私はミチル。またもや今日も、作った料理に手を付けてもらえませんでした。それどころかチラリと見るやいなや、「外食したい」と言い出されてしまったのです。頭にきた私は思わず大声で怒ってしまいました。食べてくれない理由を聞くと、「母さんみたいに料理がうまくないから」と言い出すシュン。だからと言って、私の作った料理を無下にしてよい理由にはならないと思うのですが……。悲しくなった私は寝室に逃げてしまいました。しかしシュンは反省することもなく、休日だというのに夜も1人で外食へ出かけました。今後も同じような日々が続くのでしょうか。


ここ数日の食事拒否で、ややノイローゼ気味になってしまった私。意を決して義母のところへ料理を教わりに行くことにしました。義母に料理を教えてもらったら、シュンが美味しいって言ってくれるかもしれない。「相談がある」って言ったら快諾してくれたし、いろいろ聞いてみよう。


話し始めたら止まらなくなってしまいました。自分が作った料理をシュンがまったく食べようとせず、外食ばかりしたがること。外食が続くので家計を圧迫しそうになっていること。理由を聞くと、「お前の料理は口に合わない」「母さんのメシは最高だ」と言われたこと。悔しくて悲しくて、もう料理を作るのがつらくなってしまったこと。シュンはなぜか嬉しそうに聞いています。





「このまま料理を食べてくれないとなると、精神的にも経済的にもよくない」と思った私。何とか現状を打破したいと思い、義母に料理を教えてもらうことにしました。
家族で義実家へ行き、事細かに事情を話すと、義母の表情はみるみるうちに変わっていきました。そして、「ミチルちゃんの料理は美味しい」と言ってくれたのです。「美味しさがわからない人には料理を出さなくていい」とも。
その言葉にシュンと私はポカンとしてしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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