<家事は女の仕事>ザマァ…?家で何もしてないとバレた夫、義両親からお説教タイム!【第4話まんが】
私はマチコ(30代)。夫のジュンイチ(30代)と息子のタクマ(4歳)と暮らすパート主婦です。夫はいわゆる「亭主関白」で「家のことは女の仕事」と考えています。夫は収入の多さを盾に家事や子育てに協力しません。そんな中、家族で義実家を訪ねると、亭主関白だったはずの義父がエプロン姿で料理していたのです! 退職後に料理を始めたという義父に、夫はかなり衝撃を受けます。しかも義父は昔から家事に協力していた事実もわかりました。義両親から、夫へのお説教タイムが始まります!

義両親から交互に責められる夫。私も……きっと夫もまさかこんな展開になるとは思っていませんでした。これまで私が散々言ってきたことを義両親からも言われて、夫はどんな気持ちなのでしょう。私は心の中でガッツポーズをしながら、静観します。
とうとう収入のことを持ち出した夫。私だって好きで正社員を辞めたわけではありません。本当なら夫にも仕事を調整してもらい、息子の体調不良に対応してほしかったです。でも夫に「無理」と言われれば、私が対応せざるを得ませんでした。さすがに夫の言葉は聞き捨てならなかったようで、義両親のお説教はさらにヒートアップします。
義両親にこっぴどく叱られた夫は、完全に言葉を失っていました。義両親が語った当たり前のことは、夫にとっては想像以上に衝撃的だったのでしょう。
そして最後に義父が放った「このままだと離婚を言い渡されるぞ」というひと言に、夫はやっと事の重大さを認識したようです。夫は自分がどれだけ甘えていたかを、ようやく痛感したのではないでしょうか。
私が何度お願いしても変わらなかった夫の意識が、義父のひと言でやっと揺さぶられたように見えました。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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