<中1、ブラは早い?>楽しいショッピング⇒娘ブチ切れ!過ちに気づいた【第4話まんが:母の気持ち】
私は40代のサユリです。中学1年生の娘コマチが先日、「ブラが欲しい」と言い出しました。しかしまだ早いと思って軽く受け流すと、泣きながら部屋に閉じこもってしまったのです。すると数日後、スーパーで会ったルカちゃんのお母さんから、「コマチちゃんが困っているからブラを買ってあげて」と忠告されました。ママ友に指摘されるなんて恥ずかしい……! 私は翌日、さっそくコマチをショッピングモールの下着売り場に連れてきたのでした。
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ブラをいくつか買ってあげると、コマチはとても嬉しそうでした。買い物のあとは2人でモール内のカフェへ。けれどブラを買いにきた理由を聞かれ「ルカちゃんのお母さんに言われたから」と告げたとたん、コマチの顔色が変わりました。
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コマチの言葉にハッとします。慌てて謝ろうとしましたが、コマチは「もういい」と言って席を立ちます。「今は話したくない、話しかけないで」コマチは私のことを振り返ることもなく、そのまま歩いて家へ帰っていってしまいました。
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ショッピングモールで嬉しそうにブラを選ぶコマチを見て、連れてきてよかったと心から思いました。しかしそのときの私は、まだ自分のあやまちに気づいていなかったのです……。
「どうして急にブラを買ってくれる気になったの?」とコマチに聞かれ、ルカちゃんのお母さんから促されたことを話した私。しかしそれを聞いたコマチは「自分が泣いて訴えても聞いてくれなかったくせに」と怒りをあらわにしたのです。コマチの言うとおりです。
私はどうしたらいいのでしょうか……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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