<車タダ乗り感謝ナシ親>やらかした?送迎終了残念!自立の機会に【第4話まんが:相手ママの気持ち】
私はエミ(31)。息子のソウ(小1)と2歳のユリを育てています。夫は夜勤の仕事で17時には出勤するため夕方からは私がひとりでソウとユリを見なければなりません。だからソウには続けたがったスイミングスクールまで、ひとりで行けるようになってほしいと思っていました。今はバスに乗れるようになったので、次のステップは家からバス停までひとりで行くことです。バス停の公園まではひとりで歩いて行くこともあるのだから、できるはず。そんなことを考えていたときに、ママ友のジュンナ(32)さんが送迎を申し出てくれました。

うちのソウは、7ヶ月間ほどジュンナさんにスイミングスクールまで送迎してもらっていました。こちらから頼んだわけでもないのに、送迎してくれるというありがい申し出に感謝していたのですが……。もしかしてソウがやらかしてしまったのでしょうか。


ソウとのやりとりを聞いていた夫が状況を聞いてきました。

正直、ジュンナさんの送迎はとても助かりました。下の子を連れて徒歩でバス停まで行くのはなかなか大変だったので……。

ジュンナさんの送迎がなくなって残念な気持ちはありますが、死活問題というわけではありません。ソウがひとりで通うことに心配な気持ちはありますが、それでもスイミングを続けたいのはソウ自身です。

私は3人目も考えているので、ソウには早くお兄さんになってもらいたいと思っています。だからバスの乗り方を教えたり、まわりの同い年の子に比べるとちょっとスパルタ的に指導しているのかもしれません。けれど、うちにはうちの生活があって、それに合わせた生き方があります。
ジュンナさんの送迎がなくなったのは残念ではありますが、事情があって仕方のないことだと理解しています。今まで送迎してくれたことは、ありがたい気持ちでいっぱいです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・高橋ビッキー 編集・横内みか
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