<夫、体調不良でカツ丼?>熱を出した私「あっさりした食べもの」お願いしたのに!?【第1話まんが】
私はカオル。夫のフウタ、小2の息子・コウヘイと3人で暮らしています。今日は朝からめずらしく熱を出してしまって、コウヘイを学校へ送り出した後に病院へ行ってきました。その後も身体が重くてだるくて、横になって過ごしています。夕飯を作る気力もないのでフウタに連絡したところ「なるべく早く帰るよ」と返信してくれました。学校から帰宅したコウヘイには「お母さんは具合が悪いから寝ているね」と伝え、フウタの帰りを待っていたのですが……。

フウタとコウヘイが出かけていき、うとうとと眠っていた私。そのうち玄関のドアが開く音が聞こえ、2人が帰ってきました。その頃には身体も少し楽になっていて、私は「おかえりー」と声を出しながらゆっくり起き上がりました。
飲み物を出すために冷蔵庫を開けた私。そこに鎮座していたのは大きなカツ丼でした。しかもその隣には、これまたボリューム満点の冷やし担々うどんが並んでいます。いやいや私、フウタに「あっさりしたものがいい」って言わなかったっけ!?
フウタが心配して「何か買ってくる」と言ってくれたので、食べやすそうなあっさりしたものを期待していました。しかし冷蔵庫にはなぜかボリューム満点のカツ丼と冷やし担々うどんが鎮座していたのです。これを私に食べさせようと思ってるの……!? なぜこのメニューになったのか、まったく理解ができません。
フウタに聞こうとしたのですが、コウヘイと一緒にお風呂に入ってしまっているようです。けれど熱を出して頭が回らない状態で考えても仕方がありません。とりあえず私は水分をとり、自分で買っておいたゼリー飲料を口にするとまた布団にもぐりこんだのでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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