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<義両親への仕送り8万!?>長男として当然の務め?気持ちよさそ~に語る夫にモヤッ【第1話まんが】

私はシズク。夫のマモルと、中学生の息子2人と一緒に暮らしています。義両親は車で2時間ほどのところに住んでいて、あまりこちらに干渉してくることはありません。さて最近になって義父が退職。義父はずっと公務員として働いていましたが、定年後は親戚の会社で社長をして、今回退任することになったそうです。きっとこれから悠々自適な老後をすごすのでしょう。しかしそれをきっかけに、マモルが驚くような提案をしてきたのです。

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子どもたちがもう寝てしまったある夜のこと、マモルが「両親のことで話がある」と、真剣な表情で私に話しかけてきました。何事かと思ったら、義両親に仕送りを考えていると言われ、寝耳に水な話に私は驚いてしまいました。
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私は、マモルの言動に思わず眉をひそめてしまいました。マモルは私の賛同を得られると思っているのか、得意気に「長男だから」と語りだしました。さらには、私の両親については「弟が長男だから」という理由で一切の仕送りも考えていないようです。私はますます眉をひそめてしまうのでした。

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子どもたちが寝静まった夜、マモルが突然「両親に仕送りをしたい」と言いだしました。
長男の義務だと譲らない発言の数々に、私は耳を疑います。私たちの生活だって楽じゃないというのに、相談もなく決めるなんて信じられません。
それに「私の両親は?」と聞くと、「弟がいるだろう」と他人事。身勝手な長男意識に言葉を失いました。
親への感謝の気持ちだと言いますが、どうして私たち家族を巻き込むのでしょうか。 納得できないまま一方的に話を打ち切られてしまいました。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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