子どもが喜ぶ!うぐいすの飾り巻き寿司レシピ
行楽シーズンで大活躍しちゃう飾り巻き寿司!
かわいいうぐいすの作り方をご紹介しちゃいます!
のりを巻いてから巻きすでなめらかな形を作りましょう!
みどりの酢飯は、青菜ふりかけで作ります。
くちばしに魚肉ソーセージ、おなかにかまぼこを使っているので、
色んな味がしてとっても美味しい!
お弁当に入れてもよし、温めて食べるのもオススメです!
材料 1本で4カット分
- 酢飯
- 110g
- 青菜ふりかけ
- 3g
- 魚肉ソーセージ大
- 縦1/2本
- のり※
- 1枚、1/3、1/4、 3cm幅1枚
- のり
- うぐいすの目 4つ
※のりのサイズは、縦21cm×横19cmの全形とよばれる大きさの、1/2サイズである縦10.5cm×横19cmを「のり1」としています。
のり
パーツを作る
1.かまぼこを10cmの長さに切り、平らな面を上にしてかまぼこの幅の2/3の位置から包丁を入れ、端に向かってすくいとるように三日月型に切る。向きを変えて残ったかまぼこも同様に切り落とす。
2.のり1/3をかまぼこの断面のカーブに沿ってのせる。(おなか)
3.魚肉ソーセージを10cmの長さに切り、さらに縦に4等分する。1本を3cm幅ののりで巻く。(口ばし)
4.酢飯に青菜ふりかけを混ぜて緑の酢飯を作る。
5.酢飯緑20gを10cmの棒状にして、のり1/4をかぶせ尾の形にする。
※手袋を使用する際は外エンボス加工のものにしてください。
組み立てる
1.巻きすの上に、のり1枚と1/3を酢飯2.3粒を糊にしてつなげて置く。
2.中央におなかを置く。向かって左に前方がくる。
3.酢飯緑60gと酢飯緑30gを10cmの棒状にし、60gを前方(左)に置き30gを後方(右)に置いて前方が山高になるように2つをなじませる。
4.巻きすを手のひらのせて丸めていき酢飯緑の右のきわに合わせて尾をのせる。酢飯緑の左に山より少し低めに口ばしを置く。
5.口ばし側から輪郭に合わせてのりをかぶせ、反対側の巻きすをかぶせてのりをとじる。余分なのりは切る。
6.巻きすを両手に持ち替えて輪郭を整える。
7.ぬれふきんで包丁を拭きながら、尾から切り込みを入れ、4等分に切る。
8.のりパンチで抜いた目をつけて完成。
レシピ監修:加藤 牧子
JSIA認定 飾り巻き寿司1級インストラクター、調理師・食品衛生責任者。
飾り巻き寿司教室「ひなたぼっこ」主催。
1回完結で毎月季節に合わせた飾り巻き寿司のレッスンを行い、定員3名様の少人数レッスンが好評。
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