＜うちの旦那は不審者！？＞学校から届いた注意喚起のメッセージ見て「え、まさか…？」【中編まんが】

前話へ戻る連載1話から読む

私はミツキ35歳。同い年の旦那ダイスケと、長女ルリ（小5）の3人暮らしです。毎日平和に過ごしていますが、1つ気になることが。それは旦那がYシャツにスラックスという格好で、ランニングに出かけることです。仕事着でランニングなんて、変ですよね？　旦那はそうすることで洗濯物が減り、私のため（洗濯担当）になると思っているのです。しかし私は、旦那がYシャツ姿でランニングをしていて、それを若い女の子たちがクスクス笑っている光景を目撃してしまうのです。

2-1

2-2

2-3

2-4

Yシャツにスラックスという格好で走る旦那を見てクスッと笑っている女性たち。そんな光景を目撃した私は、恥ずかしさいっぱいで家に帰ってきました。そのとき、スマホにメッセージが届きました。娘が通う小学校から安全注意喚起のお知らせでした。私はその内容に驚き……帰ってきた旦那に詰め寄って「Yシャツでランニングするのやめてよ！」と言ったのです。

2-5

2-6

2-7

「誰かに迷惑かけているわけじゃないだろ。どんな格好でランニングしようが自由だ」と、旦那は反発してきます。私に強く言われて、旦那は意地を張っているように見えました。そして旦那はプリプリしながら、お風呂にいってしまいました。

2-8

2-9

旦那がクスクス笑われているのを目撃してしまった私。恥ずかしさでいっぱいのなか、「全力で走る不審者がいた」という注意喚起のメッセージを小学校から受け取ります。
幸いそれは旦那のことではなかったのですが、私は仕事着でランニングをするのはやめてと、旦那に詰め寄りました。しかしそれは逆効果で、旦那はYシャツでランニングし続けると高らかに宣言する始末。
私は旦那の考えを変えるために、彼が溺愛する娘を使えないかと思うのでした。

【後編】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・ササミネ　作画・ゆずぽん　編集・石井弥沙