<ウチの息子と結婚して!>ホッとして涙「もう誰も怖い思いをしませんように…」願う【第5話まんが】
私はセイラです。中学生のとき、近所に住むサクマのおばあちゃんから「うちの息子のお嫁さんになって」と迫られて怖い思いをした私。夫のカンタと出会ってお腹に赤ちゃんも授かり、今は幸せに暮らしています。しかし出産前に実家に帰省すると、近寄ってきたサクマのおばあちゃんが私のお腹を見て「誰の子だ!」と半狂乱に。息子さんが「使い古しのおばさんに興味はない」と言い放ったことで、ようやくおばあちゃんは納得して去っていったのでした。


両親やカンタが深刻そうな顔をしていたので、私はあえて明るく「失礼しちゃうわ!」と流したのでした。こんなことを言うのもおかしいかもしれませんが、息子さんが私を「使い古しのおばさん」とけなしてくれたおかげで一件落着です。


母が聞いたところによると、サクマのおばあちゃんは施設へ入り、息子さんは家を売って引っ越していったようです。やはりあのときの恐怖は、私に深く心の傷を残していたのでしょう。電話を切ると、ほっとしてなぜだか涙が出てきました。


もうあの親子と会うことは二度とない……。そう思うと安心したのか涙が出てきました。そもそも60才近い息子さんが本気で私と結婚したくて待っていたとは思えません。サクマのおばあちゃんが認知の低下で暴走していただけかもしれません。けれど母の話を聞いて「もう大丈夫、すべて終わったんだ」と思うことができました。
中学生だったときの事件の恐怖は、ずっと私に残りつづけていたのです。これからはもう、誰もあんな思いをしませんように……。大事な娘を抱きしめながら、私はそう願っています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
👀✨ もう読んだ?最新連載
人気連載をイッキ読み!
この記事を応援する