<非常識はオマエだ!>「楽しすぎるぅ~」チヤホヤされてハッピー!!【第5話まんが:旦那の気持ち】
俺はタスク。スズ(小2)とジン(1歳)、妻のジュンと4人家族です。スズがドッジボールクラブに入って、送迎は俺が担当になりました。そんななか、スズの同級生の保護者マキナさんとナツキさんと仲良くなりました。リアクションが大きいし、話を聞いてくれるし、見た目が派手な人たちなので、なんていうか……。そう、学生に戻ったような楽しさを感じています。誘ってもらった宅飲みもすごく楽しみです。スズの同級生のママなんだから宅飲みをしたってなにか怪しいことがあるわけではないのに、ジュンときたらヤキモチをやいているんです。
ドッジボールクラブの練習を見ている間、マキナさんとナツキさんと話をするのがとても楽しいです。女性にチヤホヤされるのなんて何年ぶりだろう。しかもマキナさんもナツキさんも子どもがいるのにオシャレして、よく俺の話も聞いてくれる……。うじうじしているジュンとは大違いだと思いました。
マキナさんやナツキさんと楽しく話しているところに「スズの母です。旦那がいつもお世話になっているようで」と、ジンを抱っこしたジュンが突然登場しました。今まで見たことないような冷めた表情のジュンを見ると、言われた通り、このまま帰ったほうが良さそうだと思ったのでした。
スズのドッチボールクラブの送迎を担当してから、クラブで過ごすことがとても楽しい時間になりました。
それは、ここで出会ったママのマキナさんとナツキさんのおかげです。
2人はオシャレで明るく、俺の話をよく聞いてくれるしチヤホヤもしてくれる。
それにくらべて、ジュンは「保護者との付き合いが面倒」とか言ってうじうじしているんです。
そんなことを考えていると、ジュンが突然マキナさんとナツキさんの前にあらわれました。
そして勝手に楽しみにしていた宅飲みも断ってしまいました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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