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<実家のゴミ問題>捨てられないモノを押し入れに詰め込む母!いつかは片付けたい姉妹【第1話まんが】

私はリサコ。実家から30分ほどの場所で、夫のアラタと2人暮らしをしています。ひとり暮らしの母の様子を見るためよく実家へ顔を出すのですが、そのたびにため息をついてしまうことが……。押入れがパンパンで今にも物が崩れ落ちてきそうなのです。母が思い出の品をしまっているそうですが、詰め込みすぎてどこに何があるのかもわかりません。片付けてほしいと言っても母にはその気がないようです。私は近くに住む姉とともに頭を悩ませていました。

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ある日実家を訪れると、姉が来ていました。姉妹揃ったときに話し合うのは、いつも実家の「押入れ」のこと……。ふすまが閉まらなくなって少し外れているので、いろんな古そうな物がはみでている様子がイヤでも目に入ります。
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私たちは「とんでもない物が出てくるんじゃないの?」と冗談半分で話したあと、別の話題へうつりました。夫が新しいカバンを欲しがっているという話です。まさか母がこの何気ない会話の一部始終を聞いているとは思わずに……。

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姉と会うたびに、必ずと言っていいほど話題に上るのが実家の押入れのこと。母は昔の品物をずっと取っておきたい人なのです。物があふれてパンパンになっている押入れは、宝の山……ではなく、ゴミの山です。今にも崩れ落ちてきそうでいつかは大掃除したいのですが、母は絶対に抵抗するでしょう。
とはいえホコリやカビも心配だし、何が出てくるかわからないのも怖いです。私は実家の押入れを目にするたび、ゲンナリしてしまうのでした……。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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