<義姉のイヤミ>申し訳ないやら情けないやら…!自分たちの非礼を反省し丁重にお詫び【第4話まんが】
前回からの続き。私はハルコ。夫ダイスケと3人の子どもたちと一緒に暮らしています。先日の義実家帰省は私だけ体調を崩してしまい、家でお留守番することになりました。すると帰省終了後、義実家の近くに住む義姉から「ハルコちゃんがいないと大変」というメッセージが届きます。責められたと感じた私は義姉に抗議の電話をしましたが、聞かされたのは意外な事実。うちの夫が帰省中の子どもたちの世話をすべて義姉夫婦に丸投げしていたのです!

平謝りすると義姉は笑って許してくれましたが、電話を切った後も私は恥ずかしくてたまりませんでした。まさか子どもの面倒を夫がみていなかったとは……。とても放っておけることではありません。私は帰宅した夫を問い詰めます。
義姉からは子どもたちが楽しそうに出かけている写真も送られてきていました。義姉夫婦だけで子どもを6人も相手して、遊びにも連れて行ってくれていたかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです……。きちんと謝らないといけません。
夫を問い詰めたら、帰省中は義実家で飲んだくれて寝ていただけだったと白状しました。夫としては義両親に義姉夫婦と、大人が他に4人もいるから大丈夫だと油断しきっていたようです。何の問題もなかったと言い切っていたことに呆れます。ただ反省した様子を見せているので、次からは自分が動いてくれるはずと信じたいです。
私が電話で怒りをぶつけても、穏やかに対応してくれた義姉。その冷静さと器の大きさを見習いたいと思います。自分に対しても「もっと冷静にならなくちゃ」と反省しました。
【第5話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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