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<嫁は休みナシ?>義弟がウチに「泊まりたい」ってお断り!年末年始、ゆっくりさせて~【前編まんが】

私はアカネ。現在、夫と10才と7才の小学生の子ども二人と、義両親と一緒に暮らしています。住まいは完全分離の二世帯住宅で、1階は義両親、2階に私たち家族が住んでいます。そろそろ年末年始をどう過ごすか考える時期が来たのですが……。
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義弟のリョウタくん家族が二世帯住宅の私たち家族の部屋へ泊まるというのです。
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1階は義両親が住んでいますが、片付いていないから2階の私たち家族の部屋に泊まりたいと言っているのだとか……。

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年末年始に義弟一家がうちに泊まると聞いて、私は一気にユウウツな気持ちになりました。なぜなら今年のお盆に大変な出来事があったからです。
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なぜなら今年のお盆に義弟一家がわが家に3日間滞在したのですが、とにかく大変だったのです。
私は炊事洗濯はもちろんのこと、まだ赤ちゃんの姪っ子を抱っこしたり、4才の甥っ子の遊び相手になったりとてんやわんや。私の食事もお風呂も毎回最後! 終わらない家事になかなか一息つくこともできず、心底疲れ果ててしまいました。

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今回もお盆に続いて、「また大変な思いをしないといけないの? 年末年始くらいはゆっくり過ごしたい!」そう強く思ってしまいます。そこで私は夫に「義両親が住んでいる1階を掃除すればいいんじゃないの? もしくはホテルに泊まってもらうとか」と、自宅への宿泊を回避するために懸命に提案しました。
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夫は「もう決定事項」と言わんばかりです。またも家事を私に丸投げしてくる気配がしています。そればかりではなく……。

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家事や子どもたちのお世話だけではなく、車の運転まで私にさせようというのです……。
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私と夫は喧嘩することに……。義両親も夫も、昔から義弟にとても甘くまるでお客様のようにもてなします。それはいいのですが、結局そのしわ寄せは全部、同居している嫁の私にやってくるのです。私がやるのが当たり前で、誰も私の気持ちをわかってくれません。せっかくの年末年始をゆっくり過ごしたいのに、まるで家政婦のような扱いを受けています。私がガマンするしかないのでしょうか?

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ふみまる 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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