<義姉のイヤミ>クレームから見えた義姉の本性。いい関係だと思ったのに…ショック!【第2話まんが】
前回からの続き。私はハルコ。夫ダイスケと3人の子どもたちと一緒に暮らしています。年に2回ほど遠方の義実家に家族で帰省していますが、今回は私だけ体調を崩してしまいお留守番することになりました。義実家の近くには義姉一家が住んでおり、そちらにも子どもが3人。すると夫と子どもたちが帰宅した後、義姉から私個人あてにメッセージが届きます。そこには「ハルコちゃんがいないと大変」などと、帰省しなかった私を責めるような言葉が並んでいたのでした。

義姉は「押し付けられると私も困っちゃう」と言いますが、さっぱり意味がわかりません。夫は特に問題なかったと言うし、子どもたちも6人とも元気で楽しそうに遊んでいたそうです。大変だったって、一体何が大変だったの?
私だって好きで行けなかったわけじゃありません。義姉から送られてくる写真を見ながら、一緒に帰省できなかったことを悲しく思っていたのです。なのにわざわざこんな嫌味を言ってくるなんて……。それが義姉の本音だったのでしょう。
義姉がわざわざ私に向かって責めるようなメッセージを送ってくる意味がわかりません。夫に帰省中の詳しい様子を聞いても、「別に問題はなかった」と言います。子どもたちは元気いっぱいだったし、嬉しそうにイトコ同士で遊んでいて目立ったトラブルはなかったようです。
となると、義姉が言いたいのはやはり「ハルコちゃんが働かないから大変だった」ということなのでしょう。単なる労働力としてしか見られていなかったようで悲しいです……。今回のことをきっかけに、義姉の本性を知ってしまったようでとても残念に思ったのでした。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
続きを読む(明日配信予定)
次の連載へ