<義母、たくさん食べて~>邪魔すんな!「健康イチバン」わかってくれない義母と旦那【第2話まんが】
前回からの続き。私はカオリ。子どもは小学校5年生と2年生の女の子がいます。先日、小学校の健康診断でどちらも「太りすぎ」との指摘を受けてしまいました。私は子どものためにも健康的な食事を心がけようと決めます。そんな中、「お菓子類は持って来ないでほしい」と何度頼んでも持ってくる義母に対して、つい私も強めに反論してしまいました。すると義母はメッセージを既読スルー。疎遠になるのならそれはそれでいいかと思っていたところ、義母は思いもよらぬ行動を起こしたのです。


大人だって好きなものを目の前に置かれたらガマンをするのは難しいこと。子どもなら余計難しいでしょう。「あなたたちの健康のためなんだよ」と言ったって、目先の食べ物を優先してしまいます。冷蔵庫の中は、義母が持ってきたものでいっぱいです。ドアを開けたら落ちてきそうなくらい……。
帰って来た旦那に「もう一度ちゃんとお義母さんに説明して」と伝えましたが、旦那はどこか他人事。「とりあえずもらっておけば」「俺だって夜食で食べたいし」と能天気な様子です。そんな旦那を見て、私は怒りに震えました。
義母は、事前に連絡を入れると私に断られると考えたのか、それからは突然家に来て差し入れを置いていくようになりました。
もうこうなると、義母は私たちにとって敵でしかありません。義母に腹を立てない旦那にも強く当たってしまいます。
何も大好きな唐揚げを、すべて子どもたちから取りあげるわけではありません。2~3個にして副菜を増やしたり、ごはんを大盛りで食べていたのを普通にしたり。その分汁物を多く作ったりして、子どもたちの健康を第一に考えているのに。どうして邪魔をしてくるのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと