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<しつけ?虐待?>共犯の自覚のない母にも幻滅「歩み寄りムリ」父をブロックして終了【第5話まんが】

前回からの続き。私(ナナ)は30代の会社員。夫(ミチタカ、30代)と息子(ダイキ、3歳)と3人暮らしです。私の実家は車で2時間ほど、夫の実家は30分ほどの場所にあります。私は物心ついた頃から父とはソリが合わず、就職後にやっとの思いで実家を離れました。ダイキが生まれてから再び実家に行くようになったのですが、ダイキの発達や育児について、父から侮辱するような発言をされて怒り心頭です。そのうえダイキがトラウマになるような仕打ちもされ、以降実家に行く頻度はかなり減りました。父には会っていません。しかし母がしつこくダイキに会いたがるので、久々に外で会うことにしました。

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【6話】モラハラ実父に孫も会わせたくない5-1-1
【修正版】5_1_2
【修正版】5_1_3

「お父さんが折れるわけはないんだから、あなたが折れてくれないと前には進まないのよ」ふと思いました。お母さんも共犯みたいなものだな。
【6話】モラハラ実父に孫も会わせたくない5-2-1
「どれだけ非常識で理不尽な言動で、私やダイキを傷つけたか考えてみて。謝罪は受け入れるかはわかりません。私が許せるときが来たら会えるようになるかもしれませんね」
と送りましたが、父からは謝罪も返信もありません。
【6話】モラハラ実父に孫も会わせたくない5-2-2

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【6話】モラハラ実父に孫も会わせたくない5-2-3
【6話】モラハラ実父に孫も会わせたくない5-3-1
しばらく待ちましたが何も返信がないので、私は父からのメッセージをブロックすることにしました。ダイキも私も健やかに過ごせることが一番です。自分の孫について理解しようともせず、持論を振りかざす父は、私たちにとって迷惑以外の何者でもないのです。

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【6話】モラハラ実父に孫も会わせたくない5-3-2
「私の行動はダイキから祖父母を奪うことになるのでは?」と考えたこともありました。
幸い近所に住む義両親がとてもいい人たちなので助かっています。
正直今は、私の中に父の血が入っているのもイヤです。でも、私は私。父とは別の人間です。
少なくとも、私は父のように自分の考えを押し付けず、ダイキの考えを尊重できるようにしたいと思います。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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