<しつけ?虐待?>所詮オンナは甘い「オレのやり方に文句を言うな!!」【第6話まんが:父の気持ち】
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前回からの続き。俺はつい最近、長年勤めた会社を退職しました。現在は妻と2人暮らしです。1人娘のナナ(30代)は、ミチタカ(30代)と孫のダイキ(3歳)とうちから車で2時間ほどの場所に住んでいます。娘は物心ついたときから俺を毛嫌いし、就職を機に家を出てからうちへは寄りつきませんでした。しかし出産後、定期的に孫を連れてうちに来るようになったのです。



気づけば孫も大きくなってきました。それなのに、トイレも満足にできない。「大丈夫だよー」なんて言って、見守る娘の様子にイラ立ちます。少し指摘をすれば、娘は「余計なこと言わないで!」「お父さんをどうしかして!」だの、俺を悪者扱いしてきます。
私はかつての取引先にいた女性(マドカ、50代)と飲んでいたときに、現状を愚痴りました。マドカは、かつて男女の関係だった女性です。
マドカは妻に比べると聡く、話していて楽しいけれど、たまに小難しいことを言ってきます。しかし納得できる部分があったのも事実。
娘からは思いもよらないメッセージが届くのでした。
待てど暮らせど、娘から連絡はありません。妻は娘たちが家に来るのをあきらめたのか、会いに行っています。
最近はマドカとも連絡が取れないし「本当に女は何を考えているのかわからない奴らばかり」と、つくづく感じます。
娘の育児方法だと、軟弱な孫になるのが目に見えています。俺のように厳しく育てるべきだと思いますが、妻も娘もきく耳をもちません。
やっぱり、話すなら男同士が一番。今度、娘婿のミチタカをゴルフにでも誘ってやろうかと思います。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙