<援助は地獄…?>私は死ぬまでお姫サマ「一生面倒を見てやる!」父の言葉は愛情の証【第8話まんが】
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私は専業主婦のモモカ。夫のトオル、3歳の息子イツキと一緒に暮らしています。私の実家はとても裕福で、結婚後もずっと経済的な援助をしてくれます。おかげで何不自由ない生活ができているし、イツキにも最高の環境を与えてあげられます。なのに両親が贅沢な温泉旅行に連れて行ってくれたその晩、トオルは離婚すると言い出しました。お金で繋ぎ止めようとする私に失望したというのです。トオルが出て行って間もなく、記入済みの離婚届が送られてきました。



母は「離婚届を提出して、あんな男はもう忘れなさい」となぐさめてくれました。父も「モモカとイツキのことはずっと面倒を見てやる」と言ってくれます。私はこれからも何不自由ない生活を送れるはず……そう、トオルがおかしいのです。



なぜでしょうか。父の言葉が一瞬、私の体にずっしりとのしかかったような気がしました。まるで私のことを縛る重たい鎖のように感じたのです。でも、私はすぐにそれを受け入れました。だってこの重みこそが、両親の愛情だから……。



トオルが出て行ってしばらく後。父が「今まで以上に面倒を見る」と言ってくれたので、私は実家に戻りました。母も優しく、イツキにはなんでも買い与えてくれて、私は贅沢なお姫様のような生活をしています。
トオルは今ごろ、安アパートで貧しく惨めな生活をしていることでしょう。哀れな人です。私との結婚生活を続けていれば、豊かな生活を享受し続けられたはずなのに……。
「……ねぇ、トオル? 私はトオルがいなくても、こんなに満たされているのよ」
そんな私のつぶやきを聞きながら、父が満足げにうなずいているのが見えたような気がしました。これが私の選んだ幸せな生活……。私はもうここから出たいとは思いません。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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