<義両親、食べ放でマナー違反>「外食しよう!」指定されたのは例のレストランで…?【第4話まんが】
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前回からの続き。私はリリコ。夫のサトル、娘のアイネと3人暮らしです。レストランにて、義両親の衝撃的な行動に驚いてしまった私たち。息子である夫もさすがに驚いたのでしょう。私に対して、「恥ずかしいところを見せてごめん」と謝ってくれました。今後疎遠にしたほうがいいかとも相談されましたが、正直なところ娘のことを可愛がって、こうして会ってくれることには感謝しかありません。悪い人たちではありませんし、私としてはできれば上手に付き合っていきたいというのが本音です。私たちが上手く立ち振る舞うことで、いい関係になるよう頑張ろうと話し合いました。あれから1か月ほどが経ちました。久しぶりに義両親から、「よかったら外食しない?」と誘われたので行くことに。しかし指定された場所は、なんと前回と同じレストランだったのです。
不安な気持ちもありましたが、待ち合わせた義両親は前回の騒動がウソのような、穏やかな様子です。
注文時もドキドキしていましたが、今回は娘の分のパン食べ放題をきちんと注文してくれました。前回とは打って変わって真逆な対応に、私と夫は思わず顔を見合わせます。
義両親は私たちの視線に気付き、申し訳なさそうな顔をしています。それでも私たちの頭は、はてなマークでいっぱいです。
そして2人は「この間はごめんなさいね」「許してほしい」と謝罪をしてくれました。私たちは、義両親にいったい何があったのか、聞いてみることにしました。
義両親の非常識な振る舞いに悩むことになった私たち。
しかし久しぶりに会ってみると、義両親は娘の分のパン食べ放題もきちんと注文してくれました。
どうやら登山サークルのメンバーと一緒にファミレスへ行ったとき、ドリンクバーを注文せず利用しようとして白い目で見られてしまったそうです。
「自分たちの振る舞いが常識的ではない」と気付いた義両親は、考えを改めてくれました。
義両親のことを「これからも関わっていくと決めた以上、自分たちがフォローしなければ」と話し合っていたので、自ら気付いてくれてよかったです。
これからは今まで以上にいいお付き合いができればと思っています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・海田あと