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<預ける?預けない?>ヤバッ!先走りすぎた!?距離感の大切さを実感【後編まんが:ママ友の気持ち】

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前回からの続き。私たちはアサが小学校入学のタイミングに合わせて、実家の近くに引っ越してきました。アサは1年生のときはお友達がなかなかできず、ツライ思いをしたようですが、2年生でノノカちゃんと仲良くなってからは、毎日楽しそうに学校に通えるようになりました。これを機に、ノノカちゃんのママとも仲良くなりたいと思っていたのですが……。

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授業参観でノノカちゃんのお母さんに会えたときは、本当に嬉しくて。アサを救ってくれたノノカちゃんを大切にしたいし、アサもノノカちゃんと遊びたがっています。お礼の意味も込めて、アミューズメントパークに連れて行くことを提案したのですが、断られてしまいました……。
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アサに伝えると案の定、ショックを受けています……。「初対面でぐいぐいいきすぎたのかもしれない」と反省していると、旦那も「人に預けたことがないならいきなり遠出は怖いよ」と……。

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「まずはうちに呼んでみたら?」という旦那の意見を聞いて、寿司パーティーやたこ焼きパーティーを提案してみたところ、即却下。そうだ、こういうところがダメなんだ……。
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旦那の言うとおり、いきなり距離を詰めすぎようとするのではなく、もっと普通に、気軽に遊ぶことから始めるべきだということに気づきました。

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先日の反省を踏まえ、ノノカちゃんのママにわが家で遊ぶことを提案してみたところ、一度は断られたものの「ノノカちゃんとお母さんご一緒に、時間のあるときに」と伝えると、時間を作って遊びにきてくれました。
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アサが下校する時間が近づくと、「今日は楽しく過ごせていますように」といつも思っていました。今は、ノノカちゃんのおかげで私もアサも楽しく過ごせています。
でも、私はその嬉しさのあまり、会ったばかりの相手との距離感を誤ってしまいました。ノノカちゃんのママを完全に戸惑わせることに。冷静な旦那のアドバイスと、拒絶しないでくれたノノカちゃんのママに感謝しかありません。今後は一方的にならないよう、相手をしっかり見ながらお付き合いできるようにしたいと思います。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・高橋志貴 編集・海田あと

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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