いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<預ける?預けない?>気をつかうし不安だし!初めてなのに遠出は「やっぱりムリ~!」【中編まんが】

前回からの続き。タカハシさんは半ば強引に連絡先を聞いてきて、断る理由も思い浮かばず、LINEを交換することになりました。そのときタカハシさんから、アミューズメントパークに行くからノノカを預かるという提案をされたのです。私はまだ子どもたちを誰かに預けたことはなく、遊ぶときはいつも私が付き添っていました。だから私がいないなか、他の大人にお世話になるときの教育をまだしていないのです。

広告

10
タカハシさんに悪意はないのかもしれませんが、人間本心はどうかわかりません。もし今回ノノカを預けるとしても……正直、まだ信用できません。

11

私は旦那にタカハシさんにLINEを聞かれたことや、アミューズメントパークに行くからノノカを預かると言われたこと、そしてその提案を断りたいと思っていることを話しました。
12
旦那も「そうだね」「上の子とノノカまで手に負えなそうだし」と、私の意見に賛同してくれました。

広告

13
旦那と同じ意見だったことに正直ほっとしたのも束の間、「その日の息子の予定に俺が行くから、ノノカに付き添うのは?」と言われてしまいました。確かに、ノノカはお友達と一緒に遊びに行けたら嬉しいと思います。でも、そういうことじゃないんです。

14

広告

15
タカハシさんとママ友になりたくない……というわけではありません。ママ友になれるかどうかは少しずつ会話したり、価値観を知ったりして決めるものではないでしょうか?
一度会っただけで、いきなり一緒にアミューズメントパークへ行くのは無理があるし、ノノカを預けるのはもっとむずかしいと思います。
なによりもトラブルになってからでは遅いので、慎重に行動したいのです。でも、断ることでトラブルになることもあるのでしょうか……。

【後編】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・高橋志貴 編集・海田あと

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

高橋志貴の記事一覧ページ

関連記事

<預ける?預けない?>ヤバッ!先走りすぎた!?距離感の大切さを実感【後編まんが:ママ友の気持ち】
【最初】から読む。 前回からの続き。私たちはアサが小学校入学のタイミングに合わせて、実家の近くに引っ越してきました。アサは1年生のときはお友達がなかなかできず、ツライ思いをしたようですが、2年生でノ...
<預ける?預けない?>初対面でグイグイ「アミューズメントパーク行きましょ!」本気?【前編まんが】
私は、ママ友をとくに求めていません。子どもも関係していることからトラブルがないように細心の注意を払っていると、疲れてしまうからです。意味のない会話は時間のムダだし、誰かの悪口で盛り上がるなんて気分が悪...
<送信取消するワケ>まただ!ママ友の深夜のナゾ行動「もしかして悩みあるんじゃ…」【第1話まんが】
私はアンジュ。夫と小2の息子と3人暮らしをしています。息子が小学校に上がってからも、幼稚園時代のママ友たちとはとっても仲良し! 子ども同士は学校がバラバラになってしまいましたが、それでもLINEグルー...