<同居嫁の仕事デスカ?>「義実家に行きません!」夫を説得しなくちゃ【第5話まんが:義妹の気持ち】
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前回からの続き。私(アリサ)は夫のカズキと3才の息子トウマの3人暮らしです。トウマは現在トイトレ中ですが、まだ完璧とは程遠く、気を抜くとお漏らしをしてしまいます。保育園からも、「家庭でもしっかりトイトレをやらないと、オムツに戻ってしまう」と言われてしまい、若干のプレッシャーを感じています。そんななかで一番の憂鬱は、夫の実家での集まり。義実家でトウマがお漏らしをしてしまうことが申し訳なさすぎて、あまり義実家に行きたいとは思わないのでした。夫は「気にしなくて大丈夫」、義両親も「みんなが通る道」と言ってくれますが、お漏らしの後片付けはいつも義姉がやってくれています。私は申し訳なさでいっぱいになるのでした。
私は義実家から帰宅後、改めて夫を説得しました。トウマのお漏らしをいつも義姉が片付けていること、義両親にとっては孫でも義姉にとってトウマは赤の他人であること、トイトレが完了したらたくさん義実家に行けばいいと説明しますが、夫はなかなか納得しようとしません。
「トウマのトイトレをしっかりと終わらせること」「義姉に余計な負担をかけないこと」優先すべきは何なのかを改めて説くと、夫はようやく納得をしてくれたのでした。こうして私たちはトウマのトイトレが終わるまでは義実家に行かないことにしたのです。そのことはカズキから義両親に連絡をしてもらいました。
親に子どもを会わせてあげたいというカズキの気持ちもわかります。義両親もトウマに会いたいと思ってくれているからこそ、お漏らしのことは気にしないで遊びに来てほしいと言ってくれているのもわかってます。
けれど今一番大切にしないといけないことは、トウマのトイトレを終わらせることと、義姉の負担をなくすことだと考えたのです。それにはやはり、トイトレが終わるまでは義実家に行かないことが一番いいという結論になりました。
頻繁ではありませんが、義両親もわが家に遊びに来てくれるようになりました。早くトイトレを終わらせて、直接義姉に謝罪をしたいと思っています。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。