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<義母、冷凍餃子にNG!>「特別に」レシピを教えてあげる?余計なお世話だからッ!【第3話まんが】

前回からの続き。私はハルノ。夫のイタル、去年生まれた娘のメイと一緒に暮らしています。私たち夫婦はフルタイム共働き。忙しい日は冷凍のおかずや市販のベビーフードなどをうまく使って乗り切るようにしています。しかし平日夜にアポなしで来た義母は、強引に上がり込むとうちの食卓を見ていきなり文句をつけはじめました。ずっと専業主婦だった義母は「妻が全部手作りすべき」と主張します。イタルが言い返すと、怒って帰っていきました。
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イタルが味方をしてくれてホッとします。しかしその後すぐ、私のスマホにメッセージが……。わが家の食卓を見て「旦那様には手作りのお料理をたくさん並べるもの」「手作りは母親の義務」とさんざん文句をつけた義母からでした。
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義母は今まで「市販のものは使わず、全部手作り」という方針を守りつづけてきたのでしょう。だからといって他人にまで押し付けていいわけではありません。うちにはうちの事情があるのです。メッセージを見てイタルも呆れた様子でした。

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私に向かって手作り餃子のレシピを送りつけてきた義母……。余計なお世話とはこのことです。義母はこれまで手作りにこだわってきたのでしょう。料理好きだと聞いていますし、家族に出す食事にはひときわ思い入れがあるのだと思います。
しかし価値観を一方的に押し付けられた私としては、当然良い思いはしません。平日夜に食事をイチから手作りするなんて、そもそも物理的に不可能です。忙しい日々の負担をできるだけ減らし、家族がストレスなく暮らせることだって大切なのです。
その夜イタルがあらためて義母に連絡してくれたそうで、あれから義母の訪問はありません。どんなかたちで納得したのかはわかりませんが、こちらの主張を理解してくれたのだ……と思いたいです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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