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<同居で…モヤッ>妹「ずっと一緒に住んでもイイ?」…え、ダメに決まってるでしょ!【第3話まんが】

前回からの続き。私はヤヨイ、35歳です。夫は37歳。10歳(男)、8歳(女)、6歳(男)の3人の子どもがいます。平穏な日々だったのに、またまた問題を起こした私の妹、ラン。なんと大学生と不倫をしたとか。旦那さんとうまくやっていると思っていたのに……。旦那さんから離婚宣言されたランは、実家を頼ろうとしましたが、父は激怒して実家に戻ることを許しません。そして頼られた私は、仕方なくランを義母と敷地内同居している家に連れて帰ります。義母はランが家にいることを嫌がると思ったのですが、なぜかランの境遇に同情。早くランに出ていってほしいと思っている私にとって、それは誤算でした。
3_1_1ランが同居を始めてから2週間後。パートから帰ると、何やらリビングから楽しげな声がしています。

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どうやら、義母がランや子どもたちに料理を教えていたようです。子どもたちもとても楽しそう。
3_2_1ご飯をつくってもらえるのはとてもありがたいのですが……ランがまるで家族の一員かのように違和感なく溶け込んでいて、私はなんだか呆気にとられてしまいました。

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手を洗いリビングに戻ると、私と同じように戸惑いの表情を浮かべた夫がいました。私たちはコソコソと話します。
3_2_3食事を終えて子どもたちが寝たあと、私はランと話すことにしました。テレビを見ながらストレッチをして、すっかりくつろいでいるランに声をかけます。

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ランに見せたかったモノは「求人票」。私が合間を縫って、住み込みで働けるところを探していたのです。しかし、ランは浮かない顔。
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ランがうちに住み始めてから数週間。家を出ていく気配はありません。
逆に私の子ども、義母と完全に打ち解けています。私は住み込みでできる仕事の求人票を集め、ランに家から出るように迫ります。
そんな私にランは、このまま暮らしてはダメかと提案してくるのです。たしかに家事や子育ての手伝いをしてもらえるし、今のところ大きな問題はありません。
だけどやっぱりダメでしょう。ランが人の厚意に甘え、自立しようとしないのを姉として見過ごすわけにはいかないのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・Ponko 編集・海田あと

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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