<義母含め全員キモい?>「数万円するよ!?」高額プレゼントにビックリ!なに者…?【第2話まんが】
前回からの続き。私(ユリ)は、夫のケイゴと息子のリクとの3人暮らしをしています。夫の地元から車で1時間弱の場所で暮らしており、義実家へは時折息子の顔を見せに行っています。義母は明るい人柄で、リクのことをとても大切にしてくれます。そんな義母の友人である「吉田さん」という方から、リクの誕生日のたびにプレゼントが届くようになりました。一度直接お礼を言いたいと伝えても、義母も夫も「気にしなくていい」としか言いません。私が気にしすぎなのかな……そんな風に思うのでした。
どういうこと? 義母の友人と聞いていたので私はてっきりご年配の方だと思っていたのです。
義母は焦り始めるし、ケイゴもなにか知っているような顔をしています。
義母は観念したように言ったのです。
「あのね、「吉田ミサさん」っていって、ケイゴの中学時代の同級生よ」
ケイゴの元カノが「ミサ」という名前で、8年間付き合って、そのうち6年間同棲していたことは以前聞いていました。
まさかこんなところでまた彼女の名前を聞くことになるとは、思ってもいなかったのです。
2人はいろいろ言い訳を並べていましたが、私はそういう話をしているわけではありません。
私はリクからプレゼントを取り上げました。
すると、新しいおもちゃをとられたリクが怒って泣き出します。
義母の友人である「吉田さん」からのプレゼントは、年々エスカレートしていきました。
さすがにお会いしたこともない人からこんな高級おもちゃを貰うわけにいかず、お断りしようとしたのですが……。
なんと「吉田さん」は、夫の元カノである「吉田ミサ」さんだったのです。
夫の元カノからのプレゼントを今まで貰い続けていたかと思うと、おぞましくてたまりません。
すべて返却したいと思っているのですが、おもちゃを取り上げられたと思ったリクが怒って泣き出したのです。
そしてそんなリクを見て、夫も義母も私を責めるのでした。これって私がいけないのでしょうか?
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙